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[ソードワールド2.0]【FC】結晶の旅路【4回目】

開催期間
2017年09月18日 20時30分~ (プレイ時間 5時間30分)

募集締め切り
2017年09月18日 20時30分

GM名
くらむぅ(ID:4061)

 人数
先着で4~6人(5人参加中)

会場
http://kuramuu-s.sakura.ne.jp/DodontoF/DodontoF.swf?loginRoom=6

会場(詳細)
もしも終わらない場合は時間を挟んで翌週等に再開する可能性がありますが、その場合は参加PL全員の確認を取って決定いたします。

 その他情報
初心者歓迎卓 , 見学可能 , RP重視卓

詳細

ラクシア歴320年、魔動天使と人族、バルバロスの三勢力による10年続いた戦争があった。
その最後の戦が、三勢力が全ての戦力を注ぎ発生した戦<三色の戦>。
この戦は膠着状態となったが、突如として発生した≪神々の崩壊≫によって一変する。
全ての勢力を崩すように天より無数の雷が、隕石が、剣が降り注ぎ多くの命が失われる。
結果として戦は強制的に終わったのだ。
その後、全ての生命は神々の加護を失い、その力を借りることがかなわなくなった。
神々に仕えていたものは大きく二つの勢力に分かれた。
神を信じる者たちと神を殺して平穏を取り戻そうとする者たちだ。
混沌へと進む世界に更なる呪いが降りかかる。
〈結晶化〉と呼ばれる身体の一部が結晶となっていく呪いが発生したのだ。

とある司祭は語る
『之は生者の犯した罪の精算
 永久にぬぐうことのできない大きな罪
 神々は永久に救いを与えない
 生命は永久に自己を主張する
 更なる罪を重ね生き
 死するその時まで心を費やし魂は滅びる』

そんな世界で二人の少女は微笑み、彼と彼女へ手を差し伸べた。
「君たちどちらの願いがかなうかは君たち次第」
「だけどどちらの目的を達するために必要なコトは同じなのだ」
「だから私たちは君たちにそれぞれ付き添おう」
「その先に私たちの存在意義があるのだから」

二人の少女は冒険者を募る…
その目的は、神々を座へと戻す事。
『これが、彼、彼女の願いをかなえる最初の一歩なのだよ』


今回のシナリオ
【暴走神官の憂鬱】
ラクシア歴380年6月下旬
 とある男が街で暴れているらしい。
 見つけては逃げられている。元神官とは思えないほどの力量…信仰は既にないらしいが。
 普段ならば衛兵や私兵が出てくるものだがその多くが、激化する宗教戦争により出立していた。
 匿名の依頼人はこの事件を早期解決するために冒険者たちへと依頼を出したそうだ。。
 彼を捕まえるか、消すか。
 さぁ、粛清を始めよう。
 

【キャラクター作成レギュレーション】
経験点8860点 所持金13767ガメル 名誉点52点 成長回数5回
レベルキャップ:なし
能力ダイス:部屋振り3セット選択(人間の冒険者は18d6の3セットから選択)
AWポイント割り振りルール:ダイスを振ってから切り替え可
キャラクター持ち込み:レギュレーションに合わせてあればOK
魔導天使:可
蛮族PC:穢れ4点不可(地位取得、正体隠蔽必須)
信仰の地方ペナルティ:なし
信仰:第三の剣、ラーリス、ティダン、シーン、ヒューレ
非売品:購入不可

【ルールブック・サプリメント】
使用ルルブ・サプリ
 必須:ルールブックⅠorⅠ改/ⅡorⅡ改/ⅢorⅢ改
 推奨:EX AW/IB
 自由:その他全サプリメント
 
※選択ルール:防御ファンブル以外全て適用(エネミーのみ防御ファンブル適用)

【戦闘/魔法ルール】
戦闘ルール:熟練戦闘
戦闘画面:1マス2m(斜め3m)端数切り上げ
魔法拡大/数・広範囲魔法:行使一括、威力個別

妖精魔法:作成時にルールブック・WT選択可
召異魔法:全て使用可(ただし×の魔法は地位の範囲内限定または隠蔽必須)
非合法供物:不可

【オリジナル要素】
▽結晶化(PC作成時に3点まで取得可能)
 体の一部が結晶となる。
 ファンブル発生時に、結晶度が1増加。
 結晶度1到達、普通にしていれば目立たない程度。
 結晶度2到達、隠せばぎりぎり何とかなる程度。
 結晶度3到達、隠しようのない程度。
 結晶度4到達、攻撃対象をランダムに行うようになる。
 結晶度5到達、完全に結晶となり行動不能。 

〇結晶纏い
 結晶化によるマナ循環の成長により力強くなる。
 1回の戦闘で結晶度分の回数、任意達成値を+LV/5(端数切り上げ) or ダメージ+LV or HP回復+LV*2 or MP回復+LVの効果を受けることができる。

▼結晶開花
 結晶の力を魂で打ち砕く能力。
 自信を除いた任意の対象へ達成値+1D or ダメージ+1D or HP回復+2D+LV or MP回復+1D+LVの効果を与える。
 結晶度-1
 一部の者のみ持つ力。PCは基本的に習得している。

▼支援システム
 こちらは卓内にて記載。大まかにいうと同行NPCの戦闘時におけるGM作業の軽減システムです。

【備考】
導入段階ではまだ依頼は回ってきていません。
PTは組んでいても組んでなくても問題ありません。
自己紹介はセッション開始後、最初に行います。
世界設定として様々な変更点がありますが、神を信仰していない者たちには大きな影響はなく、世界各地の街や山、森といった場所は既に復興済みです。
ユーレリア地方は魔動天使の陣地。
第三の剣、ラーリス以外の神を技能として信仰するには、宿に所属しているか、二人の少女(黒のラースor白のリース)のどちらかと交友関係にある必要があります。また、セッション開始時に信仰を変更することが可能ですが、それ相応の神に連なる理由を用意してください。

朝昏の兎亭:兎がたくさん飼われている宿。冒険者が多く、従業員も様々、繁盛している店であり、白のラースがよくあらわれる。
黒のラース:旅をする黒髪盲目の少女。口数はあまり多くはないが、様々な奇跡を起こすことができる。
白のリース:最近活動を始めた白髪盲目少女。適当な口調で話すことが特徴。黒のラース同様様々な奇跡を起こすことができる。

解放した第一神:ティダン、シーン、レータン、ヒューレ
解放した第二神:ほぼすべて(初期状態で蛮族陣営による開放が進んでいます)
解放した第三神:すべて(初期状態で魔道天使陣営による開放が終了しています)

参加者

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