[ダブルクロス]【女性向】Endless Tragedy

※外部SNSでも同時募集中なので埋まった場合締め切る場合があります

【日程：8/22　21:00～26:00】予備日：23日同時刻～

・集合具合やPLの都合により早く・遅く開始します
・この時間きっかりに終わるという保証はありません
・適宜休憩時間を挟みます

【募集人数】
3/5（二名確定済み・三名から立卓）

【環境】

必須：基本１・２
推奨：ＬＭ・ＥＡ・ＲＷ
可能：上級・ＣＥ・ＨＲ
経験点：4点配布（イージーエフェクト用）
どどんとふむせる・打ち合わせにＳｋｙｐｅ使用
　（応募の際SkypeIDを記入していただくか、SkypeID:curebinboまでコンタクト申請をお願いします）
今回はテストプレイも兼ねるため通話繋いだ状態でテキスト進行します

※このシナリオは作者の趣味趣向により女性向けの傾向が強くなっております
女性ＰＣでの参加ももちろん可能ですが、表現が女性向け寄りになりますので
気にされる方は参加を全くもってお勧めできません
腐女子・男子の知り合い向けに作っていたため参加の際はよく考えたうえでお願いします

【トレーラー】
"何か一つのことで一番になって欲しい"
そういう意味を込めた名前で彼は生まれてきた

しかし彼は普通の生活さえできれば
何も文句は無かったのだ

朝７時の起床。父親はまだ寝ており
弟達は彼を起こしにくる。

彼の一日はここから始まる。

――はずだった。

　ダブルクロス The 3rd Edition
「良き来世を-Endless Tragedy-」

　ダブルクロス――
それは裏切りを意味する言葉。

●PC①
ロイス：鵜浅一亮　推奨感情　P:友情/N:不安
【カヴァー/ワークス:中学生or高校生/指定なし】

キミには仲の良い同級生の『鵜浅一亮』がいる。
彼はあまり学校に来る方ではなかったが、それでも休む日は必ずキミに連絡をしてくれていた。
――今日は、連絡が来ない。彼に何かあったのだろうか？
そんな時、キミの携帯に通知が来る。
「ごめんな」
画面には、そう一言だけ表示されている。


●PC②
ロイス：鵜浅瀬名　推奨感情　P:庇護/N:悔悟
【カヴァー/ワークス:指定なし/UGN関係】

キミは、UGNからの依頼でE市を訪れていた。
このE市では、最近FHによる破壊活動が見受けられ
非常に危険な都市とされていた。
調査を進めていたある日、幼い少年から声をかけられる。
「兄を、知りませんか」
ひどく怯えた様子で、彼は言った。


●PC③
ロイス:此木虎太郎　推奨感情　P:有為/N:不信感
【カヴァー/ワークス:中学生or高校生/指定なし】

キミの学校には、此木虎太郎という生徒会長がいる。
生徒からも教員からも信頼の厚い、典型的な優等生、という彼は
時々何か重苦しい雰囲気を見せることがある。
悩みでもあるのなら力になりたいが――
そんなキミは、ある日彼の裏の顔を知ってしまう。
「明日も笑顔で会いたいなら、今日のことは忘れてくれるかな」
表情を一切変えず、いつも通りの彼が言った。


●PC④
ロイス：No.1　推奨感情　P:好奇心/N:恐怖
【カヴァー/ワークス:指定なし/UGN支部長】

キミは、UGNのE市支部長を務めている。
いつも通り支部長としての職務を全うしている最中、
一枚の報告書に目が行く。
ここ数日で謎のレネゲイドビーイングが目撃されており
対象は、何かを探しており障害となるものには
誰であろうと構わず力を奮っており、危険視されているようだ。
「いち」とだけ名乗った彼をUGNは「No.1」と呼ぶことにした。
キミは、早速調査に乗りかかることになった。


●PC⑤
ロイス：島崎陸斗　推奨感情　P:連帯感/N:厭気
【カヴァー/ワークス:中学生or高校生/UGN関係】

キミは、UGNに所属する学生だ。
ある日、同じくUGNに所属する同級生『島崎陸斗』が目を輝かせながら話しかけてくる。
「ねぇ、面白い噂を聞いたんだけど！放課後早速調べに行かない？」
ただの噂であれば、キミは無視できたであろう。
だが、彼はこれがオーヴァードに関係するのでは、と言う。
何を根拠に言っているのかはわからないが一人で行かせるわけにもいかないだろう。
キミは、彼についていくことにした。

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