[ソードワールド2.0]【FC第六話】無限の神話亭【狙われた貴婦人】

【【挨拶】
詳細は第一回参照。
貴方達には、冒険者として目指すべき夢と目標があることを忘れるなかれ。
それは険しき道の先にこそ見える希望の光なのだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【レギュレーション(フリーキャンペーン第5回)】
経験点：(初期)3000+10000+2680+2950+3400+3990+2050=28070
所持金：(初期)1200+18000+5300+5000+6600+13800+3400=53300G
名誉点：180+91+87+121+127+35=643点
成長回数：10+1+2+3+2+3=21回
冒険者技能：下記必須～任意のルールブックおよびサプリメントに従う限り、選択自由。
能力値はルーム内で4回まで振り、いずれかを選択してください(キャラクターシートは下記URLより)。
http://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.html

GM所持：改訂ルールブックⅠ～Ⅲ、AW、CG、WT、BT、LL
必須：改訂ルールブックⅠ
推奨：改訂ルールブックⅡ～Ⅲ、AW、CG、BT、WT
任意：LL、IB、各種博物誌
GM未所持のサプリメント、シナリオブックについては、説明を聞いてGMが扱い切れると判断したもののみ採用させていただきますので、ご了承ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【前回～今回までのあらすじ】
遺跡の探索なんて普通でもストレスになるというのに、現場監督がアレではさらに胃が痛くなる。
加えて、棲み付いている魔神は軽々と倒せるような相手でもなく、さらにそれ以上の奴らが巣食っているというのだから頭が痛い。
遺跡探索は遅々として進まず、次にここへやってくるのは一体いつの事になるだろう。
それはさておき、事件は冒険者達の知らぬところでも起きていた。
冒険者達が遺跡探索を終えて間もなくのこと、“赤き貴婦人”ルリカ・アリカノネに起こった出来事の一部を見てみよう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
少女は走った。
木々を抜け、足に絡み付く蔦や腐葉土を蹴り、必死に走っていた。
弄ぶかのように後から近づいてくる漆黒の気配を、息絶え絶えになりながらも振りほどこうとする。
夜着は梢に切り裂かれ、靴は泥の中に沈み、残り僅かな体力もつきかけていた。
そして闇が少女の前に躍り出て、鈍色に光る刃を突き付ける。
黒が嗤った。
少女は哂った。
そして、狂声を上げて笑った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【選択ルール他】
第一回以降およびルーム内共有メモ参照。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【参加者各位へ】
戦闘ルールは標準戦闘を基本とします。
一応IB技能も採用しておりますが、IB未所持のPLがいらっしゃる場合、所持PLのPCと格差が出てくるようならオリジナルアイテム等でテコ入れします。
可能な限り公平にするつもりですが、確約はしかねますのでご了承ください。
初GMでありながらツラツラと書き連ねましたが、わからないことがあればGMがルームにいるのを見つけて聞いてください。
締切日の二日前から当日の21：00以降くらい、開催日の二日前から前日21：00以降とかが良く見つかります(余程継続参加していない限り、ギリギリでのシート更新は勘弁ください)。
※二回目にもなりましたので、参加者皆様にはリビルド権or新規PC作成権を一度のみ行使する権利を差し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【メモ書き】※次のセッションなどに関するちょっとした注意点、変更点などを記載します。
何気なく挟んでみたマスターシーン。
比喩などたっぷり含んでおりますが、ご想像の通りピンチのNPCを助けるミッションです。
無論、PCはマスターシーン中についてなど知らぬことです。

募集締切から開催までが少し短い目となっておりますので、ご注意ください。
抽選/選考に関しては、継続参加者を優先させていただくため、その点もご了承ください。
最低一人は新規参加者枠を設けたいと思いますので、もしかしたら募集人数がいきなり増えたりする可能性があります。

• ヘイスティングス(ID:1162) / 参加希望します。よろしくお願いします

• ミツ(ID:3358) / 継続で参加希望します。どうぞよろしくお願いします

参加する

ログインしていなければ参加できません。参加する場合はログインしてください。