[シノビガミ]護る意義
- 開催期間
- 2016年12月07日 21時00分~ (プレイ時間 未定)
- 募集締め切り
- 2016年12月07日 20時59分
- GM名
- カースケ@TRPG(ID:3188)
- 人数
- 先着で1人(1人参加中)
- 会場
- まだ会場は作られていません。GMが会場を作るまでお待ちください。
- 会場(詳細)
- その他情報
- 初心者歓迎卓 , 戦闘重視卓 , RP重視卓
詳細
タイトル「護る意義」
■レギュレーション
・現代編
・「シノビガミ基本ルールブック(大判のやつ)」準拠。
・タイプ:対立型
・キャラクター:中忍で初期作成
・背景ルール:あり
・奥義開発:なし
・特殊忍具:なし
・特殊な戦闘乱入:あり
・下位流派:可
・リミット:3
・シーン表・シーン表
毎週水曜日21:00から24:00頃に終了する予定
OP
大量殺人犯が居た。
警察による必死の捜査の末、犯人「善財 暉(ぜんざいあきら)」は逮捕されたのだが、誰もが死刑判決以外ありえないと思っていた裁判で男に下された判決は無期懲役だった。
判決に不満を持った被害者遺族PC3は犯人「善財暉」に法外の懸賞金を掛けることにした
その額30億円。懸賞金を受け取るには善財を殺すこと、その賞金を手に入れようとPC4やそのほかの忍び達(※)が「善財」を狙う。
シノビ達の襲撃を受けながらも「善財」を天走刑務所に護送するため、PC1,2をはじめとする忍び達(※)が集められ「善財」の護送を開始する・・・
護衛対象は凶悪犯。
傷つきながらも守る価値など果たしてあるのだろうか
※エキストラ的シノビ達です。PC達の活躍の後ろで戦っていると思ってください
ハンドアウト
PC1
使命・「善財暉」を無事に刑務所まで護送する 推奨・比良坂機関
下位流派・自由
導入
PC1は比良坂機関に勤めてきたシノビだ
今回の忍務は最低の男の護送ということで正直気が進まないがこれも忍務
PC1は気持ちを切り替えて忍務に着くことにした
プライズ「拘束錠の鍵」(後述)を持っている
PC2
使命・「善財暉」を無事に刑務所まで護送する 推奨・隠忍の血統
下位流派・自由
導入
貴方は比良坂機関から「善財」の警護の依頼を受けた忍びだ
比良坂機関は方々手を尽くして人を集めたが、好き好んで凶悪犯を護送したいなどと言う物好きは貴方を含めて数人だ
貴方には人の世のしがらみは関係ない、ただ世間を騒がせる凶悪犯を近くで見たい
そう考えてこの忍務を受けている。
PC3
使命・「善財暉」の死亡 推奨・斜歯忍軍
下位流派・自由
導入
貴方はこの国有数の資産家で実業家だ。
そんな貴方の最愛の子(性別自由)は「善財暉」に殺された
許せない、許せるはずがない。しかし判決は無期刑。
司法がその程度の裁きしか下さないというのならば
自分が裁きを下そう。目には目を、命には命で
我が子の命を奪ったものにはその命を持って償わせよう
PC4
使命・「善財暉」を殺害し懸賞金をもらう 流派・ハグレモノ
下位流派・自由
導入
貴方は根無し草として世界各地を放浪してきたシノビだ
各地を放浪してきたせいでいささか手持ちの資金が苦しい
そんなあなたの所に舞い込んできた話が今回の懸賞金だ。
相手は掛け値無しの悪人とくれば遠慮することはないだろう
NPC 善財暉
使命・無し 流派・鞍馬神流(セッションスタート時は一般人)
導入
善財暉は凶悪犯である。
殺害した人の数は判明しているだけでPC3の子を含めて2桁、関与していると疑惑がもたれている件を含めればさらに増えるとされている。
しかし、現在はプライズ「拘束錠」(後述)で一般人の状態に落とされている
ペルソナ1
偽装
うすら笑いを浮かべているその奥で、善財暉は何かを隠している。深い闇をのぞき込む覚悟が無ければすべてを見通すことはできないだろう
ペルソナ2
偽装
一般人に落とされていてもその忍びとしての迫力は衰えていない。
うかつに近づけば毒気に当てられるかもしれない
プライズについて
・プライズ「拘束錠の鍵」
このプライズの持ち主は「拘束錠」の拘束を解くことができ、拘束を解く際はドラマシーンを使うこと。
また、ドラマシーンを使用することで「善財暉」を死亡させることができる。
このプライズの持ち主はサイクルの最後に行動することになり
また他のすべてのPC,NPCに居所が知られることになる
所有権を失った場合、プライズの効果によって知られた居所は失われる
このプライズに秘密は無い
・プライズ「拘束錠」
忍びの力を一般人に落とす物。これをつけられたシノビはエニグマ2個と引き換えに
全ての忍法を封印される。
拘束が溶かれた場合、ペルソナ2個は無効となる
このプライズに秘密は無い
その他
NPC「善財暉」はプライズ「拘束錠の鍵」を使い、拘束を解かれるまでは一般人です。
拘束を解かれた場合、忍者となり逃亡を試みます。
善財の最後の処遇は拘束を解かれた場合、クライマックスフェイズの勝者
拘束を解かれなかった場合はプライズ「拘束錠の鍵」の所持者が決めることができます。
このシナリオは木内一裕氏の同名小説の実写化した映画「藁の楯」の宣伝映像を見て考えたものですが
私はその内容を見てないため、(たぶん)登場PCの秘密が被っていたりすることはないです
開催日時と締め切り時間は仮のものです。
参加者が集まり、キャラクターシートの提出が終わった一番近い水曜日の21時からスタートしたいと思っています。
どどんとふの場所は人数が集まったら立てたいと思います。
先行して別の場所で募集をしていましたので現在3名の参加希望者が居ます。
今のところのハンドアウト希望は
3>1>2>4、4>1>2>3、1>2>4>3 が出ております。
参加して頂ける場合はこちらのコメントで参加希望を出してください。
よろしくお願いします
参加者
- シルキー(ID:976) / よろしくお願いします。富士見で連絡お待ちしています。