[ダンジョンズ＆ドラゴンズ]【D&D5e】コボルド館【DM初心者】

開催期間: 2016年11月27日 08時30分～ (プレイ時間　10時間)
募集締め切り: 2016年11月20日 10時00分
ＧＭ名: 鴉(ID:3396)
　人数: 先着で4～5人(5人参加中)
会場: http://d3.trpg.net/DodontoF.swf?loginRoom=6　パスワードは参加者に限り表示されます
会場(詳細)
　その他情報: 初心者歓迎卓 , ルールブックなし対応卓 , 見学可能 , 戦闘重視卓 , RP重視卓

詳細

キャラクターシートの共有には、 http://sub0000543203.hmk-temp.com/public_html/dddb5e/LIST.php を使わせていただきます。ご確認ください（11/15追記）

ダンジョンズ&ドラゴンズの第5版の単発セッションのプレイヤーを募集します。
ルールと基本的なデータは無料で公開されているため、プレイヤーズ・ハンドブックをお持ちでない方も歓迎いたします。
シナリオは、第4版のダンジョン・マスターズ・ガイド付属シナリオ「コボルド館」を、私が第5版にコンバート(&少し改変)したものを使います。ダンジョンアドベンチャーで、戦闘メインです。
今回、私は2回目のDMとなります。拙いマスタリング等々あると思いますが、ご指導くださると幸いです。

【レギュレーション】
http://hobbyjapan.co.jp/dd/news/5th_dnd_pg/index.html で、ベーシック・ルールが無料でダウンロードできます。プレイヤー用をダウンロードしてお読みください。

プレイヤーズ・ハンドブックをお持ちの方は、使用してくださってかまいません。訳語としてはできるだけベーシックルール記載のものを用い、ない場合はhttps://www63.atwiki.jp/dnd5e-jp/ にpassつきで公開されている和訳版を訳語の基準にしてくださると助かります。

プレイヤー用ベーシックルール、プレイヤーズ・ハンドブック以外のルールブックの使用はご遠慮ください。

キャラクターは、3レベルで作成してください。ただし、締め切り後、プレイヤーが4人だった場合には、レベルを4へ上昇させていただきます。

キャラクターの作成方法については、プレイヤー用ベーシック・ルールあるいは、（お持ちの方は）プレイヤーズ・ハンドブックをご参照のもと、1レベルで作成し、その後記載の通り3レベルまでレベルを上昇させてくださればOKです。持ち物は1レベル時のままです。

プレイヤー用ベーシック・ルールP73に記載の「選択ルール：グリッド・マップを使った戦闘」を採用します。また、プレイヤー用ベーシック・ルールP10記載の「選択ルール：能力値のカスタマイズ」の使用を許可します。

【プレイについて】
今回のタイムスケジュールは、以下のようになっています。
8：30 集合
9：00～12：00 セッション前半（3時間）
13：00～18：00 セッション後半（5時間）
18：30 終了
多めに時間をとってはいますが、速やかな進行にご協力ください。

【ワールドセッティング】
背景世界は、4eの基本的セッティングのネンティア谷を使用します。
ネンティア谷の位置する世界において、4世紀ほど前に勃興したネラス帝国は強大な勢力圏を築き上げましたが、1世紀ほど前に崩壊を始めました。今となってはこの世界は、広大な暗闇の中に、文明のともし火がぽつぽつと広がるのみとなっているのです。ネンティア谷は、その世界の北方に位置する一地方です。

フォールクレストの町も、ネンティア谷において繁栄を謳歌していましたが、90年前にオークの大群によって滅ぼされました。そのオークたちは、ネンティア谷で破壊の限りを尽くしました。現在、フォールクレストは復興に向け苦闘を続けています。
現在の人口は1350人で、その大部分はヒューマン、ハーフリング、ドワーフです。守護卿（世襲の領主）はヒューマンのファーレン・マーケルヘイ。町にはいくつかの宿屋、酒場、寺院があります。

【導入】
今回のセッションでは、PCがすでにパーティーを組んでいて、以下の2つの依頼を受けたところから始まります。

依頼1：コボルド退治依頼
フォールクレスト守護卿は、旧来の“王の道”でコボルドが襲撃を繰り返すのにもう我慢ならなくなった。守護卿はコボルド館の大掃除を引き受ける腕利きを探し、あなた方と接触した。守護卿は始末したコボルド1体につき10gpの賞金と、さらにコボルドの頭目が身に着けている骨の仮面など、PCたちがかの廃墟を掃討したという証拠品を持ってくれば追加で100gp払おうと約束する。

依頼2：恐るべき謎
フォールクレストに住む老魔道師、“緑の”ニモザランは、コボルドの襲撃の裏にはもっと恐ろしく危険な何者かが存在していると信じている。彼のかつて戦ったことのある他のコボルトどもに比べ、彼らは余りにも組織化され、あまりに積極的過ぎるように思える。彼はPCたちにコボルド館の秘密を探ってはくれないかと持ちかけ、コボルド館までは自分の塔の瞬間移動の魔法陣を使ってくれたまえと言う。

【参加希望】
セッションに参加希望の方は、“参加する”から通常通り参加希望を出した後、コメント欄にプレイヤーズ・ハンドブック所有の有無と、希望のクラスを第一希望から第二希望まで書いてください。