[ダブルクロス]DX3「Encage Livery」

開催期間: 2014年12月20日 18時00分～ (プレイ時間　5時間)
募集締め切り: 2014年12月09日 21時00分
ＧＭ名: Loco(ID:549)
　人数: 抽選/選考で3～5人(1人参加中)
会場: Skype+私設どどんとふ
会場(詳細): >>>Trailer&Handouts
http://www27.atpages.jp/schwungfeder/trpg/DX3/DX3-Encage_Livery/DX3_encage_livery.html

ストレス社会、空虚な日常。
あるいは、闘争に明け暮れる日々。
スクラップじみた現実を忘れさせる極上の癒しが、ここにはございます。

静寂の朝、安寧の夕べ。
望むもので満たされ、すべての害悪が排除された世界。
お客様は最早何者とも、戦う必要はないのです。

当ホテルでは、日常の犠牲となった皆様のために、
最上級のおもてなしをご用意して、ご来訪をお待ちしております。

ダブルクロス The 3rd Edition

「 Encage Livery 」

――ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

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各ＰＣは、以下の設定を伴う。

ＰＣ①　小森雛子のお目付け役
ＰＣ②　ＵＧＮ付属小学校に通うチルドレン
ＰＣ③　石橋孝志の元相棒
ＰＣ④　手練のUGNチルドレン
ＰＣ⑤　都築京香から依頼を受けるＲＢ

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----------ＰＣ①用ハンドアウト
ロイス：小森雛子（こもり・ひなこ）　感情：庇護/食傷
カヴァー/ワークス：ＵＧＮエージェント/ＵＧＮエージェント
　キミと小森雛子が出会ったのは、今から半年ほど前、ＦＨによるテロの混乱の最中だった。傷だらけで倒れていた小森を、キミは必死に守り抜いた。その後搬送先の病院でオーヴァードであることが判明した彼女は、説得を受けＵＧＮに加わり、以来キミは一貫してその世話を任されている。
　イリーガルとして高校に通いながら訓練に励む彼女だったが、その成長は目覚しく、短期間で並のチルドレン凌ぐほどの実力を身につけた。
　そしてついにこのほど実戦の機会が巡ってきた。任務は誘拐されたチルドレンの奪還。当然、キミも同行する。
　最終調整に勤しむ小森を目で追う。出動命令以降、小森の顔からは笑顔が消えていた。気になったキミは、彼女に声を掛けた。

----------ＰＣ②用ハンドアウト
ロイス：我妻（あがつま）　感情：誠意/不安
カヴァー/ワークス：ＵＧＮチルドレン/小学生
　それは、無邪気な願いだった。放課後、日が暮れるまで友達と遊びたい。
　ある日キミは念願を果たす。ところが高揚と不安を抱えながら寮へと戻る途中、黒衣の男が行く手を遮った――かくして、キミは拉致された。
　気が付くと、そこは豪奢なホテルの一室だった。生き地獄の予想に反し、繰り返される素晴らしい毎日。娯楽こそ乏しいが三食昼寝つきで、身の回りのことはすべて部屋つきの親切なバトラー"我妻"が世話してくれる。浮遊する時間の中で、初めての贅沢を味わった。
　とはいえキミは薄々理解していた。いつまでも、この安穏とした現状に甘んじているわけにはいかない。そもそも幸福とは、永遠には続かないものだ。

----------ＰＣ③用ハンドアウト
ロイス：石橋孝志（いしばし・たかし）　感情：感服/隔意　
カヴァー/ワークス：ＵＧＮエージェント/研究者
　任務の招集を受け青葉市支部へ向かう道中、キミは"ありえないもの"を目にする。
　石橋孝志。かつて同僚だった男だ。ＦＨ研究セルへの潜入任務で、よくバディを組まされた。似たような経歴であるにもかかわらず、否、だからこそ、ライバル意識や信条の違いから互いによく論争したものだ。しかし彼は３年前、キミが犯した過ちを庇い、潜入先でＦＨに抹殺された。
　蘇る苦い記憶。キミは立ち竦む。亡霊は振り返ることなく、その背中は街の中へと消えていった。

----------ＰＣ④用ハンドアウト
ロイス：小森雛子（こもり・ひなこ）　感情：連帯感/嫉妬
カヴァー/ワークス：高校生/ＵＧＮチルドレン
　手練のチルドレンであるキミには、最近注目している人物がいる。新米イリーガル、小森雛子。
　高校生活を送りながらの訓練にも関わらず、異様なスピードで能力をモノにしたらしい。
　そんな折、キミに新たな指令が下る。拉致されたＰＣ②の救出。小森雛子も一緒だと聞かされた。
　どっちつかずのイリーガルが、果たしてどれほど戦うか。お手並み拝見だ。

----------ＰＣ⑤用ハンドアウト
ロイス：エンケージリヴァリー　感情：好奇心/不信感
カヴァー/ワークス：なし/レネゲイドビーイング
　キミには、どうしても思い出せない、思い出したい存在がある。
　常にモヤモヤとしたものを抱えながらも、青葉市市街でひっそりと暮らしていたキミの元に、"プランナー"都築京香が現れた。なんでも、ＦＨの手に渡った"エンケージリヴァリー"を取り戻して欲しいのだそうだ。
　依頼を受けるよしみなどないが、都築京香の『救出に成功すれば、きっと失われた記憶を取り戻すことができる』という言葉に、キミは強く心を揺さぶられた。
　その他情報: RP重視卓

詳細

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【GM】　Loco

【予定日時】

顔合わせ
　参加者決定の上相談

本編
　12月20日、27日いずれかの土曜日
　　夜（18：00～　または　21：00～）

　※時間の都合が合えば、別日程にてプレセッション（ロールプレイの肩慣らし的な前日譚）を行います。
　※時間が21：00～の場合、二日に分けて行うことになります。
　　その場合、二日目の日程は「22夜、26夜、27夜」のどこかを想定しております。

【募集人数】　最大５人、最少催行人数３人

【使用ﾂｰﾙ】　Skype（ボイス）＋どどんとふ自サーバー

【ﾚｷﾞｭﾚｰｼｮﾝ】
　・必須：ルールブック１、ルールブック２
　・推奨：上級　
　・採用：エフェクトアーカイブ、リンケージマインド（Ｄロイスのみ。経験表の使用はご自由に）、
　　　　　ウロボロスシンドローム・IC記載Dロイス可　※インフィニティコードそのものは不可

　・作成方法：コンストラクション、フルスクラッチ
　・追加経験点：イージーエフェクトに使える経験点を４点配布。
　　ほか、参加者が５人未満だった場合、追加経験点で調整します。
　・公式NPCがほとんどでてこないため、邂逅表の代わりに経験表をもう一回振っていただいております。

【初心者対応】TRPG・ｼｽﾃﾑ・ｵﾝｾ・ﾎﾞｲｾ・どどんとふ初心者の方はご相談ください。

【セッションレポート、ログの公開範囲】レポートを書く場合、感想程度に留めてくださるとありがたいです。
　（貧乏性につきシナリオ使いまわします）
　なおセッション内容は、リプレイにまとめて公開する可能性があります。予めご了承ください。

【セッション見学の可否】：見学不可です。

　ご興味のある方は、
　参加を希望する旨をひとことこちらにコメントしたのち、
　gurpslover☆outlook.jp（☆→＠）宛てに以下の内容を添えてご応募ください。

　【所有ルールブック】
　【希望ハンドアウト】第５希望まで（不等号を付けて）　こんなＰＣをやってみたい、というアピールでもOK　
　【顔合わせ可能日】12/11～12/27までの、顔合わせ可能日・時間帯
　【セッション可能日】12/20、12/27　それぞれについての、参加可能時間帯
　※空いている方は、土曜の日中（午後）についてもお知らせください。

　【TRPG経験】PL・GM回数やシステム経験、ツール使用経験など
　【SkypeID】
　【その他】ほか、なにかあれば。

※ボイス＋どどんとふセッションですので、通信速度に不安のある方は事前にご相談ください。

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　【人数】3人以上で開催
　【募集〆切】：12月9日（火）21：00

TRPGSNSと並行での募集です。
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