[ソードワールド2.0]FC《ri,黒曜の薔薇亭》三件目

開催期間: 2016年07月07日 20時00分～ (プレイ時間　5時間)
募集締め切り: 2016年06月30日 20時00分
ＧＭ名: ウレヌレテ(ID:3162)
　人数: 先着で3～6人(6人参加中)
会場: http://kuramuu-s.sakura.ne.jp/DodontoF/DodontoF.swf?loginRoom=9　パスワードは参加者に限り表示されます
会場(詳細): 挨拶！たまに次週へ続く　ストーリー性が強いです
　その他情報: 初心者歓迎卓 , 見学可能 , RP重視卓

詳細

rursus initium　
もう一つの黒曜薔薇。

ラクシアの人とバルバロスは敵対し、日夜何処かで戦いが起き多くの別れが起きています
ですが彼らのてきはそれだけではなく人は人へ、バルバロスはバルバロスへ、親は子へ、子は親へ、その刃を向けるでしょう
昨日までの友が今日の敵であり、昨日までの敵が今日の友となる世界
そんな世界でケンネル王国のように選択を迫られることがあるのは不思議なことですか？
蛮族人族混合国家にひれ伏すも、ユレヒトの属国になるもこの国は破滅へと向かうでしょう。
だから人は求めるのです。
それ以外の選択を

ラクシアには何にも縛られない者達がいます
種族の壁を越えともに戦う者達…無法者であり冒険者…国家権力とは独立した一つのシステム
彼らの刃は黒曜のように固く、薔薇のように触れるものへと傷をつける
他の干渉を切り裂き自らの道を行く
そんな彼らなら国の決定など覆せるでしょう　　　　

貴方は無理と思いますか？
なら、これから始まる物語で証明して見せます

これは黒曜の薔薇が未来を築く物語

【キャラクター作成レギュレーション】
経験点6830点　総所持金3897ガメル　名誉点31点　成長回数3回
レベルキャップ：なし
能力ダイス：部屋振り3セット選択（人間の冒険者は18d6の3セットから選択）
AWポイント割り振りルール：ダイスを振ってから切り替え可
キャラクター持ち込み：ri,黒曜薔薇ＦＣ参加ＰＣ、もしくは経歴と性格だけ導入許可
改訂版の種族のシャドウ・ハイマン・ヴァルキリー：可
魔導天使：可（持ってない人には配慮してください）
蛮族・ダークドワーフPC：穢れ4点不可（地位取得、正体隠蔽必須）
信仰の地方ペナルティ：なし
第二の剣・邪神信仰：可能（理由は要する、またＧＭの許可を得てください）
非売品：購入不可
※なるべく早めに（最低でも開始時間の24時間前までに）キャラクターシートの作成をお願いします。

【ルールブック・サプリメント】
GM所持ルルブ・サプリ：Ⅰ改/Ⅱ/Ⅲ改AW/BT/WT/CG/IB/LL/FC/PH/PZ/PY/PD/MA
使用ルルブ・サプリ
　必須：ルールブックⅠorⅠ改
　推奨：ⅡorⅡ改/ⅢorⅢ改/AW/WT/IB/LL
　自由：その他全サプリメント
　（GM未所持サプリを使う場合は能力の説明をお願いします）

※選択ルール：下記に記載

【戦闘/魔法ルール】
戦闘ルール：簡易戦闘/標準戦闘
戦闘画面：１列１ｍ
魔法拡大/数・広範囲魔法：行使、威力任意

妖精魔法：作成時にルールブック・WT選択可
召異魔法：全て使用可（ただし×の魔法は地位の範囲内限定または隠蔽必須）
非合法供物：不可

通常は標準戦闘を用います。
予期せぬ戦闘で特段距離を気にする必要がない場合に簡易戦闘を用います。

【ログ/リプレイの編集・公開】
可能性薄

【セッションの配信】
なし

【舞台】
ユーレリア地方：ケンネル王国

【美姫システム】
　宿単位で欠片を献上する形となり、セッション開始時に効果を受けたい美姫を選択することになります。
　現在はケンネルの美姫：セーラの好感度を上げることができます。

○選択ルール
○：許可　×：不可
○【R2】ランクの高い武器、防具を扱うときの注釈（これはあり）
○【AW】ポイント割り振りによるキャラクター作成（たまにひどいときがあるからですね）
○【AW】一般技能（人の好み）
○【AW】種族特徴の強化（これはあっても問題ない）
×【AW】防御ファンブル（死ぬ）
○【AW】近接武器カテゴリ〈絡み〉と特殊効果：絡み（処理は任せる）
×【WT】精神抵抗力の強化（魔法がつらい）
×【CG】移動妨害に伴う乱戦エリアの自動形成（ないほうが戦略楽しい気がします）
○【CG】人数超過の乱戦エリア（そこまで出ることないです）
○【CG】閃光石の変更（何だったか忘れたけど○にしておきました）

≪ハウスルール≫
１、真偽判定
　ＰＬからの申告があった際にＧＭによる判断での許可制とします。（ただしＰＣからＰＣである場合はその限りではない）

２、経験値の修正
　魔物討伐：魔物レベル*30　　
　└殺すという意味合いではなく、降伏させたり完全に戦力を奪ったりでもこの判定となります。また戦闘中での戦闘回避行動をとった場合でもこれに含みます。

　魔物撃退：魔物レベル*20
　└先頭になった際に魔物が逃亡したときにこの判定となります。またＰＣが逃亡する形での戦闘終了の場合はここに含まれます。
　　

　戦闘回避：魔物レベル*10
　└戦闘を行う前に、戦闘を回避するとこの判定となります。また意図せぬ行動による戦闘回避もここに含みます。

　となっております。
　部位が多い魔物の場合、部位数にかかわらずその魔物のレベルを使用します。

３、成長ルールの簡略化
　そのキャラが1000点の経験値を獲得するたびに成長１回とします。
　成長回数に不安がよぎった際の確認をする場合は現在の合計経験値/1000（科数切り捨て）の値から３引いた値が成長回数となります（初期作成３０００分があるため）

４、勇者の証による成長
　勇者の証による成長は参加したセッション後に獲得した成長のみ効果が表れることとします。
　つまり、１回目参加で２回目不参加。３回目参加の場合　２回目で獲得された成長は証の効果を受けずに成長する必要があります

５、レンジャー技能での屋内探索　
　屋内ではレンジャー技能のうちに扱えない判定が多いですがこの卓では-2のペナルティを与えたうえで判定することを認めています。
　　
○各種略称
AW＝アルケミスト・ワークス
BT＝バルバロステイルズ
WT＝ウィザーズトゥーム
CG＝カルディアグレイス
IB＝イグニスブレイズ
LL＝ルミエルレガシィ
FC＝フォルトゥナコード
PH＝プレイヤーズハンドブック・フェイダン博物誌
PZ＝プレイヤーズハンドブック・ザルツ博物誌
PY＝プレイヤーズハンドブック・ユーレリア博物誌
PD＝プレイヤーズハンドブック・ダグニア博物誌
MC＝ミストキャッスル
FG＝フェアリーガーデン
EE＝エターナルエンパイア
CL＝カースドランド
MG＝ミストグレイヴ
MA＝カルゾラルの魔導天使
T1＝ツアールーフェリア
T2＝ツアーリオス
DRB＝ドラゴンレイドビギンズ

こちらは私がGMを担当している黒曜の薔薇亭と全く同じ内容ですが、あちらの卓との互換性はなく別の物語として展開します。
ですのでFC《黒曜の薔薇亭》に参加しているPLでも別の視点で再度プレイしたい、別のルートを見てみたいと参加することも可能です。