[シノビガミ]双璧だった貴方へ

シノビガミ初心者向けセッションを募集していきたいと思います。
２名は既に埋まっておりますので残り２名分の募集です
参加希望者はこちらの方へ書き込みをお願いします。
時間は今30日から毎週月曜日、21時から24時前までです

--以下ハンドアウト--

タイトル「双璧だった貴方へ」

レギュレーション
・現代編
・シノビガミ基本ルールブック（大判）
・タイプ：対立型
・キャラクター：中忍、一部中忍頭
・背景ルール：あり
・奥義開発：なし
・特殊忍具：なし
・特殊な戦闘乱入：あり
・下位流派：可
・リミット：１
・最初から全員の居所所持状態からスタート

ＯＰ
遠い昔、若き日のＰＣ２とＰＣ４はとある道場の後継者を決める勝負を行った
決着はつかず、最終審判は先代の道場主に委ねられ、ＰＣ２を後継者としたが、
それを不服とするＰＣ４は出て行ってしまった。
そして現代、寂れてしまった道場に一組の師匠と弟子の姿があった
師匠はＰＣ２、弟子はＰＣ１。
弟子は逞しく成長し、後は最終試験であるＰＣ１と２の組手を残すのみとなった。
しかし試験当日、いざ試験を始めると道場の戸を開け一組の侵入者が入ってきた
それはかつてＰＣ２とこの道場で双璧と言われ、後継者を争ったＰＣ４とその弟子ＰＣ３の姿であった

ＰＣ１
推奨・斜歯忍軍　下位流派・自由
使命・プライズを入手し、道場の後継者となること
導入
貴方は斜歯忍軍の所属だが、かつて「青猿」と呼ばれていたＰＣ２に師事をして
力をつけてきた。そしていよいよ道場を継げると言う時になってＰＣ３と４が乱入してきた
自分こそが道場を継ぐのにふさわしいのだ

ＰＣ２
推奨・隠忍の血統（中忍頭）　下位流派・自由
使命・ふさわしい者に道場を継いでもらう事
導入
貴方はかつてＰＣ４と双璧をなし「青猿」と呼ばれていた忍びだ。
今では年老いてＰＣ１を自分の後継者として鍛え上げてきたが、いざ道場を継がせようとした時にＰＣ４が弟子のＰＣ３を連れて帰ってきた。
この道場の今の主は自分である。後継者は私が決めるのだ
貴方は道場の後継者の証であるプライズ「孔雀曼荼羅」を持っている
このプライズはＰＣ２がドラマシーンで譲渡することができない
プライズ「孔雀曼荼羅」
設定
このプライズはＰＣ１の道場主に代々受け継がれてきたもので
クライマックスフェイズ終了時、これを持っている者が道場の後継者となる。
このプライズは戦闘シーンの戦果で勝者は敗者に押し付けることができる
プライズの所持者は自動的に秘密を手に入れることができる。
未所持者も情報判定により調べることもできる

ＰＣ３
推奨・私立御斎学園　下位流派・自由
使命・道場の後継者となること
導入
貴方はＰＣ４に才能を見込まれてシノビの技を教え込まれてきた
ＰＣ４がかつて「赤犬」呼ばれていた忍びだったことを知ったのは最近だが
むしろ尊敬の念を強めている。何としても自分が後継者となり、ＰＣ４の無念を晴らさなければ！

ＰＣ４
推奨・ハグレモノ（中忍頭）　下位流派・自由
使命・ＰＣ３を道場の後継者とすること
導入
貴方はかつて「赤犬」と呼ばれ、ＰＣ１と双璧をなしていた。
それが道場の後継者争いに敗れ、道場を去ってからは各地を転々としていたが、
その途中で見出したＰＣ３を鍛え、この道場に帰って来たのだ


このセッションはシノビガミ初心者さん向けシナリオです。
もちろん既にやったことがある方でも自由に入っていただいて構いません。
ＰＣの中で、ＰＣ２とＰＣ４は経験者枠となっております。
できれば経験者から初心者の方へのアドバイスや進行の補助などをして私を助けていただきたいです。
２と４は中忍頭となっておりますが、『中忍頭で作り、それ以外の功績点は無し』です

• テスラ(ID:1996) / 改めて参加希望させて頂きます、HOは4を希望します、よろしくお願いします。

• よるよた(ID:716) / 参加希望させて頂きたいと思います。被ってしまいますが、希望は2＞3＞4＞1でお願い致します。

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