[ダブルクロス]DX3rdキャンペーン「ムーンレスナイト」第2話
- 開催期間
- 2016年04月03日 21時00分~ (プレイ時間 4時間)
- 募集締め切り
- 2016年04月03日 21時00分
- GM名
- アカシャ(ID:574)
- 人数
- メンバー決定済で4人(4人参加中)
- 会場
- http://eringium.asuscomm.com/DodontoF/DodontoF.swf パスワードは参加者に限り表示されます
- 会場(詳細)
- その他情報
- 初心者歓迎卓 , 戦闘重視卓 , 選択肢重視卓 , RP重視卓
詳細
【トレーラー】
それは痛みと喪失の記憶――
されど既に終わった物語の記憶――
故に彼らは忘却した――各々が痛みと罪の記憶を
平穏である"日常"に飢えし魔獣が解き放たれる
過去より蘇りし亡霊は、自らの欠損を――飢えを満たすべく動き始める
欠けたもの、失くしてしまったもの
喪失の幻肢痛は加速し、罪の記憶を引きずり起こす
罪の記憶が呼び起こすは破滅か、それとも――
ムーンレスナイト第2話『Phantom Pain』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉
【ハンドアウト】
●PC①(釖竟 正村)用ハンドアウト
シナリオロイス:相良 千莉(さがら せんり) 推奨感情:P懐旧or庇護or幸福感/N不安
再開した学校に転校してきたという少女――相良千莉(さがら せんり)。
姉の生き写しのような、快活で面倒見の良さそうな彼女は「人が倒れた」ということでキミに手伝うように強引に教室から引っ張り出した。
彼女の様子に懐旧、あるいは痛みを覚えつつも保健室へ向かったキミが見たのは、倒れて眠るキミの相棒、鈴鹿優希であった。
保険室で眠る鈴鹿優希、彼女を心配そうに見つめる相良千莉を見て、キミは奇妙な感覚を覚える。
かつてこんな事があったような――デジャブとでもいうべき奇妙な感覚を
●PC②(棗 勇人)用ハンドアウト
シナリオロイス:鈴鹿 優希(すずか ゆき) 推奨感情:P信頼/N不安
支部長としてやるべき仕事は沢山ある。先日の賢者の石の1件、FHセルの調査、エトセトラ――。
――とはいえ学業、日常との繋がりを疎かにする理由にはならない
面倒そうに登校したキミは、釖竟 正村の相棒である鈴鹿 優希が倒れたという情報を聞く。
彼女の様子は普段とは打って変わり、何かに追い詰められているような、焦燥と恐怖を無理に抑え込んでいるような――そんな様子だった
大丈夫だと気丈に応える彼女の様子に、キミは一抹の不安を覚えた
●PC③(南方 恵根)用ハンドアウト
シナリオロイス:"マンイーター" 推奨感情:P任意/N脅威
キミは先日のローザからもたらされた情報、元支部長と10年前の事件を調べていた。
――とはいえ当時はすぐに情報が集まるわけでもなし、そんなキミの前に意外な人物が現れる。
RBの組織"ゼノス"のリーダーにして、元FH日本支部長を務めた女傑――"プランナー"都築京香その人だった。
彼女のような大物が何用だろうか――警戒するキミを懐かしむように彼女は話し始める。
それは"マンイーター"と呼ばれるジャームの存在とその討伐依頼だった。
●PC④(天ヶ瀬 深月)用ハンドアウト
シナリオロイス:ファルスハーツ 推奨感情:P執着/N敵愾心
「これ以上関わる必要はない」
棗玲佳にそう言われたキミは、UGNと――非日常の世界とある程度の距離を置くことにした。
もう血腥い戦いに関わる必要はない……だがそれでいいのだろうか?
そんなキミの期待、あるいは迷いを嘲笑うかのように、帰路で巻き起こる《ワーディング》と複数の人型。
彼奴らは"ファルスハーツ"と名乗り、キミに同行するように強要してきたのだ。
一触即発の空気を断ち切ったのは突然の襲撃。その襲撃者はキミとFH、双方を牙にかけんと襲い掛かってきたのだ。
参加者
- うぉるくまん(ID:739) / 卓を立てていただきありがとうございます。参加します。
- 道端どんぐり@かすがい(ID:1127) / シャキーン 参加なのじゃー
- ashiro(ID:1055) / 卓立てありがとうございます。参加なのですじゃ!
- てんぷら(ID:6) / 卓、ありがとうございます。 参加させていただく!