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[ソードワールド2.0]白狼亭 #06 幻影の夜

開催期間
2016年01月29日 21時00分~ (プレイ時間 4時間30分)

募集締め切り
2016年01月29日 21時00分

GM名
あるは(ID:2432)

 人数
先着で3~5人(5人参加中)

会場
http://www.multicross.org/polaris/DodontoF/DodontoF.swf?loginRoom=3

会場(詳細)
GMのマスタリングの参考資料として、前のログを残してます。掃除してないだけとも言います。
当日開始前ぐらいにログのクリアをします。
キャラクター作成はテストタブとかその辺をお使いください。

 その他情報
初心者歓迎卓 , 見学可能 , 戦闘重視卓

詳細

白狼亭を舞台にした共通設定卓です。
フリーキャンペーンほど話は進まず、単発回のノリで組んでます。

今回は、サプリメント「バルバロステイルズ」掲載の、シチュエーション戦闘ルールを用いてなんかやろうかなと思ってます。
普段のあるは卓に比べて戦闘密度高めです。
あくまで予定なので、メンバーやインスピレーション次第で変わる可能性はあります。

ちなみにこのシナリオが終わったらレギュレーションを更新します。
レベルキャップ上限引き上げ、新規参加レギュレーション更新、既存PCへのリビルド権配布などになります。
この辺は今回の卓が終わった後、例によって振り分け卓が開催されると思いますので、そのタイミングで公示いたします。



【イントロダクション】

この街周辺で見つかるいくつかの魔剣には、共通する特徴がある。
ひとつ、あたかもその使い手の為に在るかのような性能。
ひとつ、それだけの独自性を持ちながらも、原典となる魔剣が存在する背景。
ひとつ、使い手の成長とともに、魔剣自身も成長するかのような現象。
ひとつ、使い手が使い手たる資質を失えば、幻のごとく消え失せる事実。

誰が呼んだか、それらの特徴を持つ魔剣は、
〈幻影の魔剣〉と称され、この地の独自の文化として定着しつつある。
誰が何のために、その仕組みを持ち込んだのか。
あるいは、もとよりこの地にあり続け、現在になって覚醒めたものか。
正しい答えを知るものは、未だ現れることはない。

犬も歩けば魔剣に当たる、とまで揶揄される昨今、
冒険者たちは出向いた先で、新しい剣に出会う。
そこに待ち受けるは夢か幻か、彼らは神秘の一端に触れることになる――




【GMの世界観解釈基準】
http://session.trpg.net/1682/
こちらの【白狼亭】【舞台設定と信仰】辺りに目を通しておくと、
プレイングやキャラクター作成で役立つかもしれません。



【採用ルール】

必須ルールブック:改訂版I
推奨:改訂版II、改訂版III、EX、WT、IB、LL
任意採用:AW、BT、CG

※GMは原則として上記のルールブック、サプリメントを全て採用します。
 改訂版I、EXの単行本2冊があると、ほぼ最新環境でやれます。
 EXで6レベルまでの、BT以外のサプリメントを大体カバーできます。
 この環境での大型サプリのお勧め度はLL=IB>=WT>AW>CG>BTです。


●戦闘方式
原則として通常戦闘を使用します。

●戦闘特技/妖精魔法/魔動機術について
GMのデータ作成は、特技はIB環境、魔法はWT導入環境とします。
PL側も、サプリがあれば合わせていただけると助かります。

●アイテムの価格と効果について
LL準拠とし、最新の公式エラッタを適用するものとします。
LL掲載のアイテムでも、非売品や博物誌アイテムのうち、
特殊な効果を得る為に「採用ルルブ以外のデータが必要になる」アイテムについては、
不可とさせて頂きます。

●サプリメント非所持の場合
基本ルルブ準拠でデータを作成してください。
現場で各サプリメント準拠の効果に変更する等の調整を行います。



【レギュレーション】

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※過去の白狼亭参加PCは、成長や報酬獲得分などを引き継いで参加できます。
 突発だけどキャラの準備が! という事態が減ります。
 GMが突発卓立てやすくするための措置だったりもします(少しは楽したい)。
 参加した分だけ若干強くなりますが、レベル制限だけは守ってください。

※次回レベルキャップ更新です。前説参照。
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●新規作成レギュレーション
経験点:初期3000+追加15000
所持金:初期1200+追加20000
成長:12回(最小値0、最大値5で任意割り振り or 平均表 or ダイス)
名誉点:200点
レベル制限:下限5~上限6
使用可能種族:採用ルールブックに掲載のPC用種族すべて(蛮族サイド含む)

※初期能力値のダイスは各自の良識に任せます。
(振ってもいいし割り振りでも任意で設定してもOK)


●基本ルルブ系
種族特徴強化:採用します。強化前の特徴は使えません。
必筋+10ルール:採用します。


●AW追加ルール系
絡み武器の使用:可能ですが、原則「胴体」に絡むものとして扱います(時短のため)。
防御ファンブル:不採用ですが、ファンブルによるペナルティ(?)が発生する可能性はあります。


●禁呪系
信仰の制限:とくにしません。第二の剣やエセルフィンもOKです。
召異魔法:習得可能です。

※蛮族PCや禁呪系の使用における、作中での解釈や影響については、
 上記【GMの世界観解釈基準】に基づいて判断します。

※蛮族サイドのPCを用いる場合、名誉点による「地位」の獲得により、
 作中での解釈に好補正が加わります。
 20点の「仲間」があるだけでも宿がフォローに回れますので、心配な方は取得を推奨します。


●持ち込みについて
キャラクターの持ち込みは、
レギュレーションに合わせて調整していただければ可とします。

参加者

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