[深淵]深淵第二版体験卓 『溺』

■募集について■
深淵第二版というTRPGを遊びます。
どどんとふを使用してのテキストセッションです。

ルールブックがなくても遊べるよう、サマリーを用意しています。
ルールブックのない方、深淵初めての方、歓迎します。


プレイ時間は目安です。余裕を持ってご参加ください。
途中適宜休憩を入れます。多少伸びることもありますし、早く終わることもあります。 多分伸びます。

多少ではありますが、ハウスルールがございますので、経験者の方はご注意ください。


深淵というゲームは、峭刻たる運命の渦中で足掻く人の子らの冒険譚です。
過酷な運命を背負ったPC達は時にその運命に立ち向かい、時に運命の導くままに物語を紡ぎます。
GMとPLはセッションを通して一篇の美しい物語を作り出すことを目指します。


募集を締め切り後、GMの方で抽選を行い、開始時間前にこのページにて発表します。

質問等ありましたら、こちらの掲示板を使って頂くか、twitterのアカウントにご連絡頂けましたら対応します。
募集時間を過ぎるか、参加者が定員に達するとセッションマッチングシステムのサイトトップから項目が消えますので、参加者の方はこちらのページをブックマークしておくことをオススメします。


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■シナリオ■
深淵のシナリオには渦型と呼ばれる即興劇的なものと、一般的なTRPGにおけるシナリオのような構築型、その中間の半構築型の三種類があります。
今回は深淵というシステム特有の即興タイプ、渦型を遊びます。GMもどう転がっていくか分からないシナリオを楽しみましょう。
物語の舞台は辺境の漁村。そこで巻き起こる謎の失踪事件・怪物の出現・疎まし気な村人……みたいな感じのSAN値ピンチな物語を遊ぶ予定です。このシステムにSAN値はないですけど。


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■世界観について■
二万年程前、地上には魔族が跋扈していました。嘗て、魔族と戦い、これを破った巨人の王国が滅んだためです。
巨人の衰滅と共に、魔族は世界へその手を広げようとしていました。
しかし、それを良しとしない天空の神、指輪の女王は妖精騎士団とそれを率いる妖精王を地上に派遣。激しい戦いの末、魔族は再び破れ、封印を受けることになります。
ある魔族はその肉体を封じられ怨嗟と共に目覚めを待ち、ある魔族はその記憶を封じられ過去を求めて地上を彷徨い、ある魔族はその狂気を封じられ人間の守り神をさせられます。
魔族を封じた妖精王は地上に妖精王国を建国し、人間の貴族に領地を与え、統治を行いました。この妖精王国は途中、封印を脱した魔族と戦いながらも長く続きます。
そして、500年前、妖精王と妖精騎士達は姿を消します。妖精王不在の妖精王国は揺らぎ、中にはその支配から脱する人間が現れ始めます。そして、妖精騎士団のいない今、魔族の封印が緩み始めています。

みたいな歴史を持つ中世欧州的ファンタジー世界です。
人が死にやすい。

• 空(ID:2644) /

• SYO(ID:1857) / こんばんわお久しぶりです。よかったらまた参加させていただけませんか？

• クリヴァル(ID:2349) / ダークファンタジーっぽい雰囲気に誘われてやってきました。２３時を過ぎると少々厳しいですがそれまでならできます。

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