TRPG.NET セッションマッチングシステム

[ソードワールド2.0]【更新4】【振分確認】白狼亭キックオフシナリオ

開催期間
2016年01月08日 21時00分~ (プレイ時間 4時間)

募集締め切り
2016年01月06日 00時00分

GM名
あるは(ID:2432)

 人数
抽選/選考で3~5人(14人参加中)

会場
http://www.multicross.org/polaris/DodontoF/DodontoF.swf?loginRoom=3

会場(詳細)

 その他情報
初心者歓迎卓 , 見学可能

詳細

【01/06 08:30頃 更新4】

・振り分け微調整(下表に反映済み)
・キャラクター作成ルームOPEN
・11日卓追加募集はもうちょっと後で


【01/06 01:30頃 更新3】

ちょっと微調整しました。


振り分け(敬称略)

・08(金)→ちょっと無理して6人卓
とうぶバーグ *8
ゲグルル店長 *8
膝矢 *8
椋鳥 *8
3838 *8 9 (11)
KA2(8)

・09(土)→スタンダードに5人卓→やっぱ覚悟の6人卓
都のヨッシー *9
きんとき *9
あおいろ 8 *9
ヘイスティングス *9
Apple 8 9
※チャンナウ *9 →11日から移動、現在確認中

・11(月)→追加1枠を先着で募集→やっぱ+2枠
下り坂 *11
暗部 9 11
コノハ *8 9 11


【01/05 22:00頃 更新2】

たくさんの参加希望ありがとうございます。……って多っ!
キックオフ卓追加を01/09(土)、01/11(月)に開催致します。

追加卓開催に伴い、1卓5人×3日程=15名のPLを募集する方針に変更します。
現在参加希望頂きました11名様につきましては、
01/06(水)の抽選までに参加希望日程をお報せいただければ、
01/08(金)卓の抽選に漏れても、追加日程への優先参加権を差し上げます。

01/08(金)卓の抽選は01/06(水)の午前0時頃、
追加日程2卓の募集開始は01/06(水)の午前1時頃を予定しています。


できるだけ多くの参加者に楽しんで頂きたいので、
抽選までに参加可能日程を、優先度をつけてお報せいただけると助かります。

記入例1:[8>9=11] →できれば8日希望、ダメなら9でも11でもOK
記入例2:[8=9 11不可] →8日でも9日でもOK、でも11は予定入っちゃってます…




【01/04 02:20頃 更新1】
・Q&A的なものを追記
・キックオフキャンペーンの表記修正

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そろそろSMSでのGM募集にも慣れてきたので、
いよいよ共通設定卓スタートです。
ちょっと長めですが、以下をお読みの上、
興味があれば遠慮なく参加申請をお願いします。

※予告なく募集を早期終了する場合があります。ご了承ください。
※シナリオ内容は募集終了後に決定します。傾向としてはハクスラだと思います。



【白狼亭】

「蒼眼の白狼亭」を舞台とした、共通設定を用いるセッションです。
性質としてはこれまでどおり単発卓の側面が強く、
必ずしも1PCを連続して使用する必要はありません。

PC作成の幅が広めで、比較的横伸ばし推奨のレギュレーションの為、
比較的短期で使用PCを入れ替えていく参加方法を想定しています。
1PCの長期使用においては、今後レギュレーション上で制約を加える方針ですので、
「つくる、ためす、たのしむ」をモットーにご参加ください。

また、同一のシナリオソースで複数の卓を開催するケースが多くあります。
応募人数を見てシナリオへの興味を予測している部分もあるので、
人数に関わらず露骨に参加申請して貰えると助かります。
状況に応じて追加日程を告知します。



【舞台設定と信仰】

テラスティア大陸に存在するオリジナルの地方ですが、
設定が出てくることはあんまりないです。
ご都合主義的に「そういう街があるよ!」ぐらいの認識で大丈夫です。

守りの剣が存在しない小都市で、穢れ4までの蛮族PCが参加可能です。
但し、人族の領域であるため、人族社会で認められるためには、
他国と同様に「名誉人族」等のルールや設定に従う必要があります。

また、信仰や召異魔法についても自由ですが、
人族では一般的ではない信仰や魔法については、他国と同様に忌避されます。
同じパーティー内でも、使用に際しては細心の注意が必要になります。

これらに起因する、舞台上での(作中人物同士の)トラブルが発生した場合、
「作中において」1回は厳重注意、2回目は追放の扱いになります。
場合によっては、NPCやPCが誤魔化すことでペナルティを逃れることもありますが、
公の場で発生したり、PCからの密告があった場合は免れません。

追放されたPCは、残念ながら白狼亭での復帰はできません。
総じて、蛮族サイドのPCや魔法の使用は高難易度です。


この地域では、蛮族サイドの大神は消費MP+1、すべての小神は消費MP+2となります。
(卓によっては面倒がって採用しないケースがありますが、地域設定上はそういうことにします)
但し、リルズに限り消費MPの増加はありません。一応、白狼亭のシナリオフックです。



【採用ルール】

必須ルールブック:改訂版I
推奨:改訂版II、改訂版III、EX、IB、LL
任意採用:AW、BT、WT、CG

GMは原則として上記のルールブック、サプリメントを全て採用します。
改訂版I、EXの単行本2冊があると、ほぼ最新環境でやれます。
EXで6レベルまでの、BT以外のサプリメントをカバーできます。
サプリのお勧め度はLL=IB>AW=WT>CG>BTです。


・戦闘方式
原則として通常戦闘を使用します。簡易戦闘はかえって煩雑なので使いません。
時折、擬似ヘクスによる擬似熟練戦闘(俗称:半熟戦闘)を用いることがありますが、
その場合は事前に告知します。

・戦闘特技/妖精魔法/魔動機術について
GMのデータ作成は、特技はIB環境、魔法はWT導入環境とします。
PL側も、サプリがあれば合わせていただけると助かります。
サプリ非所持の場合は分かる範囲で適用してください。

・アイテムの価格と効果について
LL準拠とし、最新の公式エラッタを適用するものとします。
LL掲載のアイテムでも、非売品や博物誌アイテムのうち、
特殊な効果を得る為に「採用ルルブ以外のデータが必要になる」アイテムについては、
不可とさせて頂きます。

・サプリメント非所持の場合
基本ルルブ準拠でデータを作成してください。
現場で各サプリメント準拠の効果に変更する等の調整を行います。



【レギュレーション】

初期能力値のダイスは各自の良識に任せます。
(振ってもいいし任意で設定してもOK)

経験点:初期3000+追加15000
所持金:初期1200+追加20000
成長:12回(最小値0、最大値5で任意割り振り or 平均表 or ダイス)
名誉点:200点

レベル制限:下限5~上限6
使用可能種族:採用ルールブックに掲載のPC用種族すべて

信仰の制限:とくにしません。
召異魔法:習得可能です。
種族特徴強化:採用します。常時適用として扱い、下位互換はありません。
必筋+10ルール:採用します。
絡み武器の使用:可能ですが、原則として常に「胴体」に絡むものとして扱います(時短のため)。
防御ファンブル:不採用ですが、ファンブルによるペナルティ(?)が発生する可能性はあります。下記参照。

キャラクターの持ち込みは、
レギュレーションに合わせて調整していただければ可とします。



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【特殊ルール】

過去のあるは卓で使用した、以下のハウスルールを随時採用します。
シナリオの傾向によって使ったり使わなかったりするので、
詳細な説明はルール採用時に掲載します。


・好感度システム(概要)
PC/NPCに対してのRPを数値化し、
セッション中一度限りの達成値ブーストができるシステムです。
NPCの行動決定に用いることもあります。


・インスタンスダンジョン(概要)
ダンジョンマップを用いない、即時生成式のダンジョンです。
1TB=30分単位の探索残数と、目標深度が設定されており、
エリア、アトラクション、ドロップが乱数で決定されます。
いわゆる道中表などもインスタンス生成が多く採用されます。


・ファンブルロールルール(概要)
ピンゾロ時にRP上のペナルティ(お題)を課す場合があります。
状況によっては、行為判定等にペナルティを課す場合もあります。
(その場合は事前に告知します)
例:ピンゾロ出すと水着がポロリする(隠す場合片手使用不可ペナ)


・スーパーコボルト
高レベルレギュレーションでPCを使い回す場合のハウスルールです。
種族:コボルトについては、称号「スーパーコボルト(200点)」を入手することで、
種族特徴「種の限界」の制限が以下の内容に置き換わります。
「このキャラクターの冒険者レベルの上限は、レギュレーションで設定されたレベルキャップの下限と等しくなる」


・キックオフキャンペーン
白狼亭以前のあるは卓参加PCが対象です。
過去のあるは卓への参加経験があるPCは、成長分を含めて参戦が可能です。
※名誉点、経験点、能力値成長、獲得報酬を引き継げます
(過去卓とレギュレーションが完全に同一な為、成長分が有利になります)
但し、レベル制限はレギュレーションの範囲に収めなければなりません。



【Q&A】

>蛮族PCが環境的に受け入れられてるわけではないのかな?

無名蛮族が人族に紛れ込みやすい、という意味では緩い環境です。
但し、SW2.0の世界観において、蛮族と人族の共存は課題が多く、
人族を中心とする舞台として設定している為、
他卓での蛮族PCよりは動かしにくいかもしれません。

GMの個人的見解では、人族社会に蛮族として参加するなら、
上記の世界観設定は相当に甘いと考えています。
(普通なら一発アウト即処刑もあり得るという認識です)

GMとしては、逆境の中でも、目的のために努力するPCの姿を好ましく思います。
これは蛮族PCに限らず、また善人に限った話でもありません。
たとえばザールギアスを信仰する人族が、人族社会に上手く紛れながら、
教義と社会的立場で苦悩する姿なんかも大好物です。
悩む理由が「社会的立場がないと殺しが面倒、でも社会に従うと殺しにくい」とか、
葛藤を抱えつつ選択していく、という姿に非常に魅力を感じます。

この辺りは好みがはっきり別れる部分ですのでなんとも言い難いですが、
GMを演る以上、あんまり妥協したくないポイントでもあります。
もっとも、全員が愉しいと思えるならそれでいいやと思うので、
他PLとうまく調和してくれるならなんでもおっけーです。



>ハードモードって言われるとつい蛮族になってしまう病が発症しそうですが、まあ無難な作成にします。

無難だなんてとんでもない(
「つくる、ためす、たのしむ」がモットーですので、大いにその病をこじらせて頂いて構いません。
GMも「前衛かばう型コンジャラー」とか「フェンリルバイトMA魔力撃(戦士系技能なし)」とか、
ネタビルドや難設定を運用と機転で動かすのが好みなので、
ガンガン尖らせて頂いて結構です。

参加者

  • 暗部(ID:257) / 参加希望をば 8日は外して9,11の何れかでお願いします
  • 都のヨッシー(ID:675) / 参加希望します、8よりも9が都合がいいですねー、ですので8、11不可でお願いします
  • とうふバーグ(ID:1431) / 参加希望っす。ハードモードって言われるとつい蛮族になってしまう病が発症しそうですが、まあ無難な作成にします。8日だけでお願いします。9、11不可とも言います。
  • 膝矢(ID:1830) / 参加希望します。 8    9・11不可
  • 3838(ID:2542) / 参加希望です。   【追記】8>9>11(12:00終了希望)でお願いします。8・9なら終了時間を気にせず付き合えますw
  • コノハ(ID:860) [シート] / 参加希望です。特殊ルールが面白かったので、どのシナリオで採用されるのか楽しみです。(追記:日程の希望は 8>9=11 でお願いします)

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コメント

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あるは(ID:2432)2016-01-08 18:51:14

遅くなりましたが了解です(`・ω・´)ゞ

きんとき(ID:2125)2016-01-07 09:39:34

9日に参加申請をしておりましたが、私事のため参加ができなくなってしまいました。
人数も多く大変な中ご調整いただいていたのにすみません。
また機会がありましたら是非参加させてください。
申し訳ございませんでした。

チャンナウ(ID:1177)2016-01-06 11:42:59

こちらもメンバー決定間近でのコメント更新になってしまい申し訳なかったです。
9日に融通していただけるのであれば是非とも参加したいです><
お気遣いありがとうございます(土下座

あるは(ID:2432)2016-01-06 08:29:08

確認漏れすみませんでした。
9日も6人卓の覚悟決めましたがそれでもキャンセルになさいますか?

チャンナウ(ID:1177)2016-01-06 04:04:36

11日のセッションに参加とありますが、11日に他卓にて都合が入ってしまい、5日の21~23時頃に参加コメントを更新しましたが間に合わなかったようです><
申し訳ございませんが、幸い11日のセッションの方は追加募集をかけるようですので、今回の卓の方を不参加とさせて頂けないでしょうか?
ご一考お願いいたします><

あるは(ID:2432)2016-01-04 18:47:40

はーい、解答と補足をいたします。

ナイトメアについても、一般的な「穢れに対する嫌悪」程度の印象はあると思われます。
SW2.0の世界観では、ナイトメアや蛮族PCは人族領域においてどう考えてもマイノリティであるため、
今回の舞台でも(穢れ持ちには過ごしやすい環境とはいえ)、少なからず忌避される存在であるでしょう。

一応、舞台上の白狼亭における設定として、以下の特色を想定しています。
・宿の特色として、穢れ持ちに対する拒否反応が少ない
・穢れの有無に関わらず、有能な冒険者を輩出する為、登録や所属による身分証明が有効に働きやすい
・但し、宿のブランドイメージを維持するため、不法行為や社会規範からの逸脱に対してシビア
・とはいえ、表沙汰にならなければマスターの意向で有耶無耶にするのもできる

他卓で蛮族PCが概ね不可とされる理由については、
「人族の領域に蛮族が生活する上での描写の難しさ」「PC/PL間のコンセンサスの取りづらさ」「ルールの複雑さ」
辺りが挙げられると思われます。
自由なレギュレーションを設定することで、ちょっとフリーダムすぎるPCが生まれやすいというのもあるでしょう。
そのため、GMの経験上、「このぐらいの制約をつければ方向性を調整しやすい」と考えて舞台設定をしています。

蛮族PCや禁呪系を採用するにあたり、一般環境でプレイされてきたPLにとっては比較的デリケートな部分とも考えられる為、
異種族混合環境への抵抗を薄くし、仲良く楽しんでもらうための、必要最低限の予防線だとお考えください。
もっとも、種族が何であれ、普通のプレイであればこの辺の設定は無いに等しいと思います。

とうふバーグ(ID:1431)2016-01-04 15:04:14

嗚呼、そうか…ここでは苦悩しまくるとGMが喜ぶのか…
なら参加者と確認しながらが一番ですね

あとこの様子だと「ナイトメア」も思いっきり出なくとも迫害対象かなと感じるのですが、そこのところどうでしょう?

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