[メタリックガーディアン]メタリックガーディアン単発セッション『砂塵の絆』

メタリックガーディアン単発セッション『砂塵の絆』

開催日時
2014年10月11日 参加希望者と相談したいと思っています

開催場所
どとんとふ公式のいずれか。参加者決定時点で部屋作ります

本文
日程は仮のもので、参加希望者と相談して都合をつけたいと思っています。
ＧＭとしては10月12日（日）13時～17時、ないし21時～24時（もう少しいけるならいく）、10月13日（月）13時～17時、延長で21時～24時、の12～13日で終わらせることを考えています。
音声セッションの予定ですが、希望者がテキストで入りたいというのであれば、参加者の皆さんが19日にも延長を考えてくれるならテキストでのセッションも考えています。
　富士見ＴＲＰＧオンラインでも募集をしているので、そちらから来た方もよろしくお願いします。

レギュレーション
　レベルは初期作成。使用ルールブックは基本、上級、ＲＢ、ＤＦまで。
　選択禁止クラス・アインヘリアル、ユニオン、メタルライブ、メタトロン、フォートレス、エンタープライズ
　取得について相談が必要な特技：リンケージAI、戦隊、プラモイデア、IIG
　注意事項：XLサイズの機体の選択不可。サイズが小さいと少し有利な場面もあるかもしれません。
　本セッションではＥＮや弾薬の補給、購入判定の機会が限られます。また基本的に砂漠が舞台であため、装備やアイテムについて注意してください。。
　加護：ガイアを絶対に使用しなければならない、というシーンはシナリオ側では設定しません。

今回予告
イフシード大陸のほとんどを平らげ、今だ侵攻の歩みを止めない恐竜帝国ハイパーボレア。
　その支配地でも辺境にあるマムルカで、恐竜帝国への反乱が起こる。それは人としての矜持か、それともただ食い詰めたゆえの反抗か。
　支配者と奴隷。どんな形でも生きていくことを選んだものと、選ばなかったものと、そもそも選択肢がなかったもの。
　恐竜帝国の討伐を逃れ、マムルカから脱出し、一路連邦の勢力圏を目指す人々は果たして無事に辿り着けるのか。
　砂の中に友情と思い出を隠し、鋼はぶつかり合う。誰が正しく、誰が間違っているのか、流血の先に答えはあるのか？
　メタリックガーディアン『砂塵の絆』
　――ガーディアンでも、守れないものがある

　メタリックガーディアン単発セッション『砂塵の絆』募集要項
募集PL人数：3～4人
レベルは初期作成。使用ルールブックは基本、上級、ＲＤ、ＤＦまで。
選択禁止クラス・アインヘリアル、ユニオン、メタルライブ、メタトロン、フォートレス、エンタープライズ
取得について相談が必要な特技・リンケージAI、戦隊、プラモイデア、IIG
注意事項：XLサイズの機体の選択不可。サイズが小さいと少し有利な場面もあるかもしれません。
　本セッションではＥＮや弾薬の補給、購入判定の機会が限られます。また基本的に砂漠が舞台であため、装備やアイテムについて注意してください。。
　加護：ガイアを絶対に使用しなければならない、というシーンはシナリオ側では設定しません。

　PC①ハンドアウト／推奨ガーディアンクラス・スーパー(ハンドアウトから連想できるものであり、GMと相談できるのであれば推奨以外でも構いません)
　シナリオコネクション：モニカ／関係：友情
　あなたはイフシード大陸の片隅の街マムルカで、恐竜帝国の奴隷として鉱物の採掘作業に従事している。この街は第一次大戦のころからある古い街で、機甲歴以前はかなりの規模の軍事基地もあったようだ。
　あなたと友人モニカは朝から晩までの働きずめの毎日の中、ある日、坑道の奥に奇妙な空間が広がっているのを発見する。そこははるか昔の軍事基地のようだった。奥に進んでいくと、そこには一機のガーディアンが奇跡的に無傷で存在していた。
　そのことはあなたとモニカの秘密となった。うかつに恐竜帝国に教えたとしてもいいことにはならないと思ったからだ。それからしばらくの刻が過ぎたある日、マムルカで突如、恐竜帝国への反乱が起こる。混乱の中、モニカはあなたのもとへ駆け込み、あのガーディアンを起動させて恐竜帝国と戦おうと言った。

　PC②ハンドアウト／推奨ガーディアンクラス・マシンザウルス(できれば推奨クラスにしてもらいたいと思います。どうしてもやりたいことがあるのであれば、ＧＭと相談しましょう)
　シナリオコネクション：ナミブ／関係：ライバル
　あなたはリンケージとなり、奴隷から支配する側に変わった。あなたの親友であるナミブも元は地球人であり奴隷階級だったが、今は同じリンケージとしてマシンザウルスに乗って恐竜帝国のために戦っている。ナミブは言う。真の平等とは、力あるものが正しく評価されることだと。
　そんなあなたと彼がマムルカの反乱鎮圧に向かった。そこが二人を分ける場所となることを、あなたは知らなかった。
　マムルカに到着したナミブは、配下の恐竜兵たちに街を住民ごと焼き払うように命じたのだった。

　PC③ハンドアウト／推奨ガーディアンクラス・ライトニング(ハンドアウトから連想できるものであり、GMと相談できるのであれば推奨以外でも構いません)
　シナリオコネクション：グエン／関係：くされ縁(など)
　あなたはイフシード大陸で恐竜帝国と戦っている。あなたの親友であるグエンとともにいくつもの危地をくぐり抜けてきた。　　
　そのグエンだが、今度マムルカという辺境の都市を解放すべく、潜入工作を行うことになった。ライトニング級はこういう時に便利だ。あなたはそのバックアップを頼まれた。
　しばらくマムルカから離れた場所で待機していたあなただったが、作戦の予定よりも早い段階でマムルカから火の手があがる。通信はつながらないが、だからこそグエンの安否を確かめるべく、あなたはマムルカに急いだ。

　PC④ハンドアウト／推奨ガーディアンクラス・カバリエ(ハンドアウトから連想できるものであり、GMと相談できるのであれば推奨以外でも構いません)
　シナリオコネクション：恐竜帝王ダイナソア／関係・憎悪(など)
　あなたは地球連邦軍イフシード方面部隊に所属している。恐竜帝国が出現して以来、連邦は押され続けている。現在は何とか拮抗状態だが、いつかイフシード大陸を人間の手に戻すために戦っている。
　ある日、前線を飛び越えた辺境の都市、マムルカへあなたと部隊の仲間たちは向かうことになった。恐竜帝国との小競り合いなどしょっちゅうのことだが、今回はどうも違うようだ。辺境の街マムルカを解放することは軍事的にはあまり意味のないものだが、恐竜帝国に奴隷として支配されている人々の救出という政治的なパフォーマンスとしては意味があった。とにかく命令とあれば従うまで。あなたは部隊の仲間とともにマムルカに向かったのだった。


登場ＮＰＣ

モニカ／女／10代後半
　戦災孤児としてマムルカに流れてきた少女。戦争に巻き込まれて亡くなった父親がエンジニアだったことから、彼女も機械いじりを幼少のころからたしなんでいた。そのためガーディアンやミーレスのちょっとした修理くらいなら、たとえ物資が欠乏していてもちょちょいとやってしまう。もちろん車や日用機械の整備も得意であり、その技術で生活の糧を得ている。マムルカに駐留している恐竜帝国のマシンザウルスやミーレスの整備も一部携わっており、そこそこ内情に詳しい。
　褐色の肌の健康的な少女。明るく闊達で、細かいことを気にしない。これは彼女の生来のものもあるが、そうでもなければ物資の欠乏したイフシード大陸で機械の整備などできないからでもある。純正品など望むべくもなく、有り合わせのものを使って、それでもきちんと動かせるようにする腕を持っている。
　いつか戦争のないところで、クラッシャー・バトルの整備士になるのが夢。

ナミブ／男／20代前半
　普段は冷静にして寡黙な性格だが、上昇志向が強く、自分が成り上がるためならば強引な手段も眉ひとつ動かさずに実行する。弱者に対して苛烈であり、強者には無理な命令であっても従順。スラム育ちの下層階級から、リンケージとして支配階級にのし上がらせてくれた恐竜帝国には忠誠を誓っている。
　赤い髪の美丈夫で、女性に間違われるほど。しかし対人格闘術はかなり鍛えており、男三人が襲い掛かっても、すぐに組み伏せてしまうほど。

グエン／男／30半ば
　連邦軍の歴戦の勇士であり、ライトニング級に限るならばその腕は連邦軍の中でもかなりのもの。しかしそれよりも評価されているのは任務達成率であり、困難な任務も愛機ひとつで突入し、機体を失っても必ず生きて帰ってきた。
　係累は戦争で死んだ兄の娘(姪)がイズモでひとりきりで住んでいる。養育費のためにも頑張らないとな、が最近の口癖だった。
　短い黒髪を乱雑に伸ばし、無精髭を伸ばしている。身長は低い方で、どんなコクピットでも入れるとは本人の言葉。愛煙家だったが、姪に止められている。

• はたせあつお(ID:444) [シート] / ＰＣ①で参加希望します。

• hoskie(ID:446) / PC2かPC3で参加を希望します。

• Redcat(ID:206) [シート] /

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