[ソードワールド2.0]【分卓B】【更新3】ヒロイン演習＆好感度システム試験卓

開催期間: 2015年12月26日 21時00分～ (プレイ時間　4時間)
募集締め切り: 2015年12月23日 14時00分
ＧＭ名: あるは(ID:2432)
　人数: 先着で3～5人(11人参加中)
会場: http://www.multicross.org/polaris/DodontoF/DodontoF.swf?loginRoom=4　パスワードは参加者に限り表示されます
会場(詳細)
　その他情報: 初心者歓迎卓 , 見学可能 , RP重視卓

詳細

【12/23 18:05頃　更新3】

参加希望と日程表明ありがとうございました。
追加枠も埋まった為、以下に確定の振り分けを公示します。

【更新2】で追加募集をかけた際に、
継続卓機能で25日と28日の方を各トピックへ追加しましたので、
「分身してるのヤだなぁ」って方は手動キャンセルをお願いします。

当日はよろしくお願い致します。
キャラクター作成は上記ルームをお使いください。

【確定振り分け】※敬称略

◆A卓　25日PT
紗絢 *25
ロジカル脳筋 *25
Apple 25 26 28
コノハ 25 26
ポン太くん *25

◆B卓　26日PT
月影れあな *26
円城寺知仁 *26
椋鳥 (26)
トソン (26)
柚葉 *26

◆C卓　28日PT
銀 *28
あおいろ 26 28
わさび豆腐 *28
竜 *28

==============================

【12/23 13:50頃　更新2】
（更新3に統合）

【12/22 20:45頃　更新1】

・分卓と追加募集について

思った以上に水着卓からのリピーターが多く、
選考や選抜が勿体無くてできないなーと思いましたので、
追加卓の開催を決定します。

GMが可能な日程は、25(金)、26(土)、28(月)になります。
現在参加申請頂いている7名様のうち、金曜or月曜でも大丈夫だよ！　という方はご協力ください。

また、現在参加申請されていない方でも、
25日か28日なら出たい、という方が居ましたら、
希望日を書いて申請してください。

・キャラクター作成について

原則、参加希望者全員が参加できるよう、日程や許容人数を増やす方向で対応します。
そのため、キャラクターの作成を始めてしまっても構いません。
上記のルームをご利用ください。

・過去卓について
12/19に行われた、水着卓2回目のログがまだ残っていますので、
GMや卓の雰囲気を見てみたい方は参考までにどうぞ。
http://www.multicross.org/polaris/DodontoF/DodontoF.swf?loginRoom=3

・ひとくちＱ＆Ａ

＞これって、PC側がヒロインムーブするって事でいいのです？
だいたいそうです。RPでPCにRPさせるという二重構造が起こりえます。
ヒーロータイプでも男の子でもOKです。

＞書いて無いけれどプレイヤーズハンドブックや流派はなしなのかな？
夏サプリよりも採用率が落ちるのと、GMが流派ルールに不慣れなこと、
舞台設定がいい加減なので原則無しになります。ごめんなさい！
LL掲載アイテムのうち博物誌系は外して貰えると助かります！

↓ここから掲載時の文章

===============================

【前説】

企画単発卓第2弾です。
今回はもっとRPに寄せた卓になります。

SW2.0に好感度ルールを持ち込むという暴挙に出ています。
相変わらずピンゾロ出すと面白いことになります。
※ポロリ率は下がりました

あんまりないとは思いますが、応募者多数すぎる場合は、
別日程で別卓立てるかもしれません。
日程合わなくてもやってみたいなーと思う方は、
参加申請時に都合のいい日付とか書いておいてください。

【三行解説】

・ヒロインRP演習がテーマ
・非ヒロインPCも参加可能、最悪NPCヒロインを用意するので好きにすれ
・好感度ルール試験卓でカオス度倍ドン！

【イントロダクション】

シナリオ：「マヤカ先生のヒロイン演習講座」

冒険者といえど、年がら年中切った貼ったをしているわけではない。
特殊な職業に就いていても結局は人間。
道銀に余裕があれば、たまには世俗にまみれるのも悪く無い。

滞在先の宿で、たまたま依頼のなかったとある昼下がり。
暇を持て余した彼らは、亭主から観劇を薦められる。
なんでも「ひとたび演じれば世界が恋に落ちる」と評判の脚本家が、
この街にはいるらしい。

流石に誇張表現が過ぎるだろうとは思いつつ、
逆にそこまで言われるなら、と興味を持った彼らは、
同じように暇してる冒険者達と劇場に赴いた。

そこで目にしたのは――

【採用ルール】

必須ルールブック：改訂版I
任意採用：改訂版II、改訂版III、EX、AW、BT、WT、CG、IB、LL

・戦闘特技／妖精魔法／魔動機術について
原則IB準拠とします。

・アイテムの価格と効果について
LL準拠とし、最新の公式エラッタを適用するものとします。

・サプリメント非所持の場合
基本ルルブ準拠でデータを作成してください。
現場で各サプリメント準拠の効果に変更する等の調整を行います。

【レギュレーション】

初期能力値のダイスは各自の良識に任せます。

経験点：初期3000＋追加15000
所持金：初期1200＋追加20000
成長：12回（最小値0、最大値5で任意割り振り可）
名誉点：200点

レベル制限：5～6
使用可能種族：採用ルールブックに掲載の種族すべて
（※注意　街シナリオなので穢れ4は厳しいと思います）

信仰の制限：とくにしません
種族特徴強化：採用します
絡み武器の使用：可能ですが、GM指定の条件以外は「胴体」に絡むものとして扱います。
防御ファンブル：非採用ですが、ファンブルによるペナルティ（？）があります。下記参照。

キャラクターの持ち込みは、
レギュレーションに合わせて調整していただければ可とします。

※今回はイベント戦闘ぐらいしかないと思います

【キャラクター作成について】

メンバー確定後、ルームのURLを掲載いたします。
ダイス振りたい方はそちらを利用してもOKです。

また、余力があればで構いませんが、
キャラクターシートのメモ欄に以下の要素を記入して頂けると助かります。
ひとことぐらいで構いませんが、作りこむとRPが結構楽になる上、
他PLが絡みやすくなるので軽くおすすめしておきます。

「属性」…そのキャラクターを一言で表すと何か。ツンデレとか俺様とか。
「性格」…属性とはちょっと違う。上がり症とか目立ちたがりやとか。
「口調」…文字通り。べらんめえ調とか方言とかもOK。

===============================

【特殊ルール】

・好感度システム
ダブルクロスのロイスシステムや感情表などをモデルに、
RPを補助したり、逆にシチュエーションに対するRPに挑戦するための、
試験的なシステムを導入します。

セッション開始時点では初期値は0で、
GMの指示またはシーン終了のタイミングで、
PC、NPCから1名を選択して好感度を＋１か－１することができます。
（ボス戦のみ、戦闘中に獲得できます）

好感度がプラスならば、尊敬や慕情、庇護欲といったポジティブな感情を、
マイナスならば嫌悪や悪意、殺意などのネガティブな感情を抱いているものとします。
各感情の内容は、好感度の正負に応じて、PLが任意に決定できます。

PLは、好感度に応じたRPを行うことで、
行為判定で「好感度ブースト」の適用を申請できます。
「好感度が影響する」「それに伴うRPを行った」の両方を満たした場合に限り、
そのキャラクターに対する好感度の絶対値の分だけ、
行為判定の達成値を上昇させることができます。
好感度ブーストの適用は、指輪と同じタイミングで行えます。
「好感度ブースト」は、PC1人につき、1キャラクター1回に制限されます。

（例１）
好感度＋２「愛情」のキャラクターが居る戦闘中に、
かっこいいところを見せたい！　と思ってそれっぽいRPをした場合、
うっかり命中力判定でいちたりないしても「好感度ブースト」で
あたったことにできます。

（例２）
好感度－２「殺意」のボスから攻撃を受け、
うっかり生死判定でいちたりないをやらかしました。
ここでうまいことブチ殺したい欲をRPすることで、
生死判定でも「好感度ブースト」を適用できます。

※なお、GMは「面白ければなんでも有り」なタイプなので、
RPによっては好感度ブーストに追加効果が発生します。
上記例２の場合、RPが良ければ「生死判定成功」から「HP1で食いしばる」に変更するなど起こりえます。

・ハプニングダイスルール
行為判定や威力表で自動失敗（1ゾロ）を出したキャラクターは、
下記のファンブル表を振り、効果を適用します。
各効果に付随する描写は、PLからのリクエストも可能です。
描写の内容によっては、行為判定などにペナルティが生じることもあります。
（例：着衣の乱れを隠すために片手を使う→－２ペナ　等）

2d6で8以上…GMの指定したキャラクターに対し、好感度を＋１する
2d6で6以下…GMの指定したキャラクターに対し、好感度を－１する
ゾロ目or出目7…申し訳程度のお色気要素が発生し、ファンブルPCに対する感情判定が発生する

・感情判定
SW2.0の「行為判定」としては扱われない、特殊な判定です。
偶発的に起きた、感情を揺さぶるような行動に対して、
PCがどう受け止めたかを決定します。
判定に成功すると、そのキャラクターへの好感度を＋１または－１することができます。

まず、そのキャラクターに対して、好感度を＋１したいか、－１したいかを決めます。
次に、「2d6＋そのキャラクターへの好感度」で判定を行い、
＋１したい場合は8以上、－１したい場合は6以下を出せば成功となります。
但し、6ゾロが出た場合は強制的に＋２、1ゾロの場合は強制的に－２されます。
「剣の加護／運命変転」は使用できますが、種族特徴強化は適用されません。

なお、失敗した場合や、判定を放棄した場合は、
好感度の変動は発生しません。

※一覧表
感情判定：＋修正か－修正を宣言した上で「2d6＋好感度」

＋修正 →達成値8以上で成功、好感度＋１
－修正 →達成値6以下で成功、好感度－１
6ゾロ →申告に関わらず、好感度＋２
1ゾロ →申告に関わらず、好感度－２
判定放棄→好感度変動なし

・スターシステム
過去のあるは卓への参加経験があるPCは、
成長分を含めて参戦が可能です。
但し、レベル制限は6のままとなります。