[ソードワールド2.0]高レベルショートキャンペーン全3回
- 開催期間
- 2015年07月26日 21時00分~ (プレイ時間 4時間30分)
- 募集締め切り
- 2015年07月26日 21時00分
- GM名
- えせ(ID:1050)
- 人数
- メンバー決定済で3~6人(6人参加中)
- 会場
- http://ddntf.museru.com/DodontoF/DodontoF.swf?loginRoom=8 パスワードは参加者に限り表示されます
- 会場(詳細)
- その他情報
- 見学可能 , RP重視卓
詳細
辺境の村の片隅で一羽の巨大なふくろうが死んだ――不吉な言葉を残して。
「せめて何って言い残したか、覚えてくれていれば、こんなことにならなかったのかもしれないけれど、まあ、どうせ婉曲な言い回しだったんでしょうね……」
酒場の主は苦笑いを浮かべる。
その大きなふくろうは、「神翼の賢者」の異名をもつ幻獣であったが、ただの村人にそんなことがわかるはずもない。ただ、その残された不吉な言葉に不安を覚え、近くの――それでも徒歩で三日ほどかかる――の都市の行政府に訴え出た。これがもし、訴えでた先が冒険者の酒場であったのなら、また話は違っていたであろうが、寂れた村の村長は依頼料を出し渋り、行政府に訴え出るにとどめてしまったのだ。
「まあ、ここから先は行政府の怠慢としか言いようがないわ……」
訴えを聞いた行政府は動かなかった。行政府に残された記録をあされば、そのふくろうがどういった存在で、それが死ぬということがどれほど異常かわかったかもしれない。だが、訴えを受けた役人はその手間を惜しんだのだ。
「その手間を惜しんだ結果がこれよ」
酒場の主は深く深くため息をつく。
訴えを受けた2ヵ月後、税を取り立てに巡回していた役人が見たのが、物抜けの村であった――それも複数。
「消えた村人の数は、7つの村合わせて400」
蛮族の仕業かとも騒がれたが、その痕跡はない。
「あなたたちにお願いしたいのは、消えた村人がどこに行ったのか? その原因は何か? 難しい依頼だけど、あなたたちならできると信じているわ」
年齢不詳の酒場の主は魅力的な笑みを君たちに向ける。
死地に飛びこむ冒険者たちにはそれが何よりの励みになるのだから。
注意
これは全三回のショートキャンペーンです。開催日は
7月18日の土曜、7月26日の日曜 8月2日の日曜の21時からになります。
この全日程に参加できる方をお待ちしております。
最終的には15超AかBくらいまで成長させる予定ですが、バランスは保障しません。キャラが死んでも泣かないように。
ファンタジーの癖してSF、SFの癖してまったく理屈が通らない。すべてはアルメナスが悪いのです。GMは悪くありません!(世界観がちょっと壊れるかも? SFっぽい)
【レギュレ-ション】
☆必須:ルールブックⅠまたはⅠ改、ⅡまたはⅡ改、ⅢまたはⅢ改、
推奨:AW、WT,CG、IB、LL
使用可能 ザルツ博物誌
☆その他注意事項
FAについて:キャラ作成にIBを使っていなくても、IBに準拠します。自分で先制を取らなければFAは発動しません。
ルールブックⅡの筋力による上位武器の装備:採用
防御ファンブル:採用
蛮族PC:採用(要、名誉人族以上)
デモルラ:要相談、無難なRPができる方のみ許可いたします。
欠片による抵抗の上昇:採用
第2の剣の信仰および竜信仰:不可
戦闘ルール:標準戦闘
☆キャラクター作成ルール
総経験点:71000点
所持金 :140000G
名誉点 :1300点
成 長 :50回
☆能力値は卓内3回振りのうち、1選択。アルケミストワークスのポイント割り振りでも可。
持ち込みはOKですが、レギュレーションにあわせてください。
キャラ作成の注意点
高レベルセージが重要です。エンサイSSとか投げてたら絶対にお金が足りなくなります。Sで何とかなる程度は取得お願いします。先制も同様、Sで何とかなるようにがんばろう!
危険感知について、PTの中の一人が成功すればいいという扱いではありません。あまりにも失敗者が多いと、ひどい目にあうかも。
GMは当日まで、部屋に入れるのは遅い時間帯のみになります。質問があればログに残しておいてください。
参加者
- tibita(ID:1651) / 参加希望します
- 豆腐(ID:535) / 参加希望ですー
- R-宙彦or墨染(ID:1602) / 参加したいと思います、よろしくお願いいたします。
- グレッグ(ID:602) [シート] / 参加希望します!
- 阿蘇5(ID:1298) [シート] / 参加希望です 宜しくお願いします